主人公の女の子は「いや」な事を嫌と言えず気持ちがもやもや。
その時助けを求めたのが気持ちの博士「カラーモンスター」先生です。
見た目は怖めですが、主人公の「いや」な気持ちを全力で受け止めてくれて、気持ちがすっきりするように、あの手この手で助けてくれます。
この絵本を読んだ時、私と同じ気持ちだと思いました。
私は、過呼吸になることがあります。
私の先生も、うーたんの気持ちを全力で聞いてくださり、どうしたら気持ちがプラスの方向になるのかヒントやアドバイスをくださいます。
ここで私が先生に教わったこと、少し教えますね!
それは「腹式呼吸」です。
腹式呼吸は、鼻で息を2秒吸って、お腹で息を吹き飛ばします。
呼吸が安定してくることで、気持ちも落ち着いてくるよー!との事でした。
「いや」って人に伝えるの、なかなか難しいですよね。
私も小さい頃「いや」ということを言えず、たくさん泣いた日もあります。
泣きたいときは泣いてもいいんです。
でも、もしかしたら「いや」っていう気持ちを我慢せずに伝えてみることで、自分のもやもやした気持ちが晴れてプラスな気持ちになるかもしれませんよ!
なかなか気持ちを伝えるのが難しいお子さん、そのお子さんを見て困っている親さん、ぜひこの絵本を手に取ってみませんか?
さぁみんなで気持ちを伝えてみよう!優しい心で(^▽^)
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